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『un_peu_do_repos(アンプドゥルポ)』はフランス語で『少し休憩』という意味。ホッと一息つけるような時間や空間を・・・心と身体が元気になるお手伝いをしたいと思い、ゆっくりのんびり活動しています。


by un_peu_do_repos

2012年 02月 15日 ( 1 )

おじいちゃん。

21時21分

祖父が他界しました。

ちゃんと目を逸らさず
呼吸が止まるその瞬間まで見つめていました。

最後の最後に、うっすらと目を開けて
みんなを見てくれました。

呼吸は限りなく浅く、酸素の数値もどんどん下がってるのに
最後の力を振り絞って、片目を開けてくれました。

うれしかった・・・。

そして、干潮のころにス・・・と息が止まりました。


覚悟はしていました。
でも、やっぱり悲しい、寂しい。

でもでも、自分の中できちんと納得しているというか
こうやって今日の出来事を残しておこうと思える。

きっと、後悔しないように何度も会いに行ったから
ちゃんとお別れの準備が出来ていたのかなって思う。


3才の甥っ子カンタが、じいちゃんの近くで
「赤ちゃん」を見たそうです。

「赤ちゃんのとこに行くんでしょ」と言い張るそうです。

天使が迎えに来てくれたのかな?なんて。。。




生まれることも、死ぬことも、

地球も月も、空も海も、人も大気もみんな繋がってる


そんな不思議を感じさせてくれたじいちゃん。

だからか、自然と受け入れて消化する。


みんなに囲まれて旅立つじいちゃんの顔が
幸せそうに見えるのは、自己満足でしょうか?

そうだとしても、長年連れ添ってきたばあちゃんが
涙を流しながら「ありがとう」と言って頬を撫でてくれる。

その瞬間に呼吸を止めるのは、
私だったらやっぱり幸せだと思う。


涙が止まらないのですが、
最後の瞬間に私もそばにいることが出来て
うれしかった・・・。

寂しいけど、また逢える気がするんです。

しばらくの間、逢えないだけな気がするんです。


・・・また、早く逢いたいなぁって思います。



ありがとうって聞こえたかなぁ・・・
by un_peu_do_repos | 2012-02-15 23:38 | 日々のこと