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『un_peu_do_repos(アンプドゥルポ)』はフランス語で『少し休憩』という意味。ホッと一息つけるような時間や空間を・・・心と身体が元気になるお手伝いをしたいと思い、ゆっくりのんびり活動しています。


by un_peu_do_repos
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珈琲物語・・・苦くて甘い?!

こんにちは!(^^)!広島市安佐南区川内でオーラソーマカラーケアシステムのカラーケアコンサルタントのアンルポママです003.gifいつもブログを見ていただきましてありがとうございます053.gif

 連休もあっという間に終わってしまいましたね(;_;)
連休最後の日に夫と一緒にやっと深川珈琲さんのお店に伺えました!

カフェアンルポのオリジナル珈琲は深川珈琲さんにお願いして
ソファ(深煎り)とチェアー(浅煎り)を置いています。
よくお客様から二つはどう違うの?と聞かれるのですが
焙煎方法が違いますと答えていましたが実際のところよくわかっていませんでした。
ごめんなさ~い。
お店におじゃまして焙煎釜と生豆を実際に見て深川さんに話をお聞きすると
本当に感動でした。

初めて焙煎釜をみましたが、長年の経験と知恵が詰まった深川さんオリジナルの焙煎釜は
本当に珈琲豆を慈しみながらベストな状態に仕上げようという心意気を感じました!
深煎り用と浅煎り用は焙煎釜から違っていました。(同じ釜で焙煎すると思ってました・・・。)
もちろん珈琲豆のブレンドは深煎りと浅煎りは違います。
この珈琲豆の割合もお店の水に合わせてブレンドしてあります。
(ちなみにお店のお水は地下水です。お水が美味しいのでより珈琲の味も引き立ちます!)

深煎り珈琲は、豆乳を入れても分離しないように珈琲豆をブレンドしてあります。
(深川さんが無理難題を快く受け入れて下さり今の深煎り珈琲が誕生しました!)
浅煎り珈琲は、豆乳を入れると分離しますがそれは珈琲の個性です。(笑)

タイトルの「苦くて甘い」という表現は、一見矛盾したようですが深煎り珈琲の
最高の褒め言葉です。
カフェ アンルポの深煎り珈琲は、一口目は「苦い」と感じられるかもしれませんが
後から「甘さ」を感じて後口スッキリ!最高の珈琲です。
浅煎り珈琲も程よい酸味でこれも後口スッキリ!
どちらも本物の珈琲です!

真心のこもった珈琲豆を焙煎してくださる深川さんに敬意を払い
アンルポファミリーも心をこめてお客様に美味しい珈琲を
お出ししたいと思った一日でした。

ちなみに深川さんはバースカラーに「バイオレット」を持ってらっしゃいます。
「バイオレット」は、物事を深く見つめ、たえず変化していこうとする色です。
仕事ぶりからもうかがえました。
ありがとうございました。





by un_peu_do_repos | 2015-05-07 01:11 | 日々のこと