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『un_peu_do_repos(アンプドゥルポ)』はフランス語で『少し休憩』という意味。ホッと一息つけるような時間や空間を・・・心と身体が元気になるお手伝いをしたいと思い、ゆっくりのんびり活動しています。


by un_peu_do_repos
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ご縁

こんにちは(´・∀・`)

『un_peu_do_repos(アンプドゥルポ)』の
一番上の姉ちゃん“よーこ”です。
私はジュニア野菜ソムリエで野菜を使ったベジ料理や
保存食を作るのがスキです♪

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昨日、母が幸帽児のことを書いていましたが、実は私が次男出産のときに
とてもお世話になった『はな助産院』さんのブログで幸帽児が産まれたと
書かれていたのを見て驚いて母に電話したんです。

上の子2人は産婦人科で産みました。
いろいろな思いから、もし3人目を授かることになったら
絶対に自宅で産みたいと決めて早々と旦那さんを説得していました。

そしたら母が書いている通り、全然予想もつかない突然の出産だったので
私以外の人は大慌てで大変だったようです。
惇太は上の子に比べてはるかに小さい低体重で産まれ、
さらに羊水に入ったまま産まれてきた子なんてあまり聞いたことなかったし
すぐに産声をあげない子のことが心配でなりませんでした。

そんな出産から1年経って、羊水に入ったまま産まれてくる子供が
ラッキーベイビー!なんだと知ってとても嬉しかったのです。
とても生命力が強く、霊力や不思議な力が備わっている子だとか。
(関係ないと思いますが、3人のうち惇太だけが福耳♪
 惇太の耳をさわると仕事が来るー!といって産まれた当時
 よく旦那さんが耳を触っていました。おかげさまで旦那さんは
 イクメンとしてメディアに多数出演させて頂きました(笑))

通常普通分娩ではわざと破水させてから出産させるそうなのですが
自宅分娩では母の産みたいように、子供の産まれたいように産まれて
くることができるので自然にそった出産ができるのです。
(そうそう!よく聴かれるのですが出産時会陰切開をされないので
 血が散乱することはありませんよ。)

私は産婦人科も自宅分娩も両方経験しましたが、自宅分娩は助産師さんが
本当に親身になって見守ってくださっていましたし、
なにより安心できる家族が一番そばで赤ちゃんの誕生を待っていてくれます。
こんなに幸せなことはないなと思いました。

お世話になったI助産士さんや『はな助産院』さんにはとても感謝しています。
そして今もなお、そのご縁で今回もまた『heart 第3回目』に声をかけて頂きました。

ほんとにご縁は大事ですね。
私は結婚して、こどもを通してさらにご縁が増えたと思います。
ありがたいことです。
自分自身も、ご縁をつなぐことができる人になれたらいいなと憧れます。

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・・ 『heart 第3回目』出店のご案内 ・・

出店は10月で会場は前回同様、太光寺です。
(詳細はまたお知らせしますね。)ぜひ遊びに来てくださいね。
by un_peu_do_repos | 2011-08-17 09:54 | 日々のこと